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絶対可憐チルドレン(816)
- 絶対可憐、だから負けない! 椎名高志の超能力少女マンガ『絶対可憐チルドレン』。超能力支援研究所の特務部隊〈ザ・チルドレン〉薫・葵・紫穂、3人の少女と彼女たちを守る皆本光一のげんざいと未来のための戦いを描く。週刊少年サンデー連載
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- 『チルドレンオーバー』1020
- 投稿者:池かなた
- 紫穂は答えない。
人間の言葉など意識の外に捨て去って、ひたすら愛する少女の官能を貪ることに集中していた。
ちゅ、ちゅぱっ。
ちゅるるるっ、じゅうううっ。
「紫穂、ばか……っ。女同士で……あああっ! やだ……もう……っ、ああああっ、ああああああんっ!」
もはや念動力を使うほどの集中力もない。
ヤマタより愛を込めて2012-05-22 19:12:03
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- 『チルドレンオーバー』1019
- 投稿者:池かなた
- そして舌にすくい上げた薫の愛液を、美味しそうにすする。
ずじゅっ、じゅううっ。
「あひ、ひいいんっ。紫穂……、し……あああっ」
「あああ、薫ちゃんのお汁、おいしい……」
うっとりとつぶやく紫穂に、薫ははっとなった。
「もしかして……いま、あたしの相談となんにも関係なくなってるんじゃ……」
ヤマタより愛を込めて2012-05-21 19:26:34
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- 『チルドレンオーバー』1018
- 投稿者:池かなた
- 薫の問いに紫穂は答えず、薫の性器を指で開いて熱心に舐め続けている。
まるで美味しいミルクにありついた猫のような熱心さだ。
ぬめる陰唇を何度も指を滑らせながらくつろげつつ、舌の腹で内側にたまった愛液をこそげていく。
ぺちゃ、ぺちゅっ。
ぺちゃぺちゃっ。
「ああああ、あああんっ、ああああ」
ヤマタより愛を込めて2012-05-21 19:24:36
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- 『チルドレンオーバー』1017
- 投稿者:池かなた
- ちゅ。
「あんっ!」
いきなりのクリトリスへのくちづけで生じた甘い官能に薫が喘ぐ。
「ちょ、口でなんて……、や……ああんっ」
紫穂の唇と舌先が薫から抵抗する力を奪っていく。
「も、もう……ああんっ、透視は……っ、あんっ、ああっ、お、終わった……んじゃ……」
ちゅちゅっ、ちゅぱっ、ちゅちゅっ。
ヤマタより愛を込めて2012-05-19 05:54:08
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- 『チルドレンオーバー』1016
- 投稿者:池かなた
- 話は決まった。
不安は残るもののやることが定まってほっとしている薫は身体を起こそうとする。
夜のために身支度しなくては。
が、それを紫穂がベッドに押し戻す。
「え、まだなにかあるの?」
「ええ。最後の仕上げよ。もういっぺん脚開いて、じっとしてて」
だいぶ羞恥に慣れた薫は素直に従った。
その股間に紫穂が顔を近づける。
ヤマタより愛を込めて2012-05-19 05:52:37
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- 『チルドレンオーバー』1015
- 投稿者:池かなた
- 膣への挿入でイケないこと。
妊娠への怖れ。
けれどそんな不安以上に、皆本ともっと深くつながりたいという気持ちがまさった。
「やってみるよ。紫穂」
うなずく薫。
「でも、それ今夜で大丈夫なの? 確か大丈夫な日だとは思ったけど……」
「大丈夫。いまついでに透視ておいたわ。今日なら平気よ」
ヤマタより愛を込めて2012-05-17 11:04:56
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- 『チルドレンオーバー』1014
- 投稿者:池かなた
- 「イケないからって、薫ちゃんが引いていたら、皆本さんから薫ちゃんを好きにする、なんてできやしないわ。あの性格よ?」
「うう……」
慎重といえば聞こえはいいが、少女たちのこととなるといささか過保護なところが皆本には確かにある。
「私もできるだけのことはするから、今夜は薫ちゃんから積極的にしてみたらどうかしら」
ヤマタより愛を込めて2012-05-17 11:03:28
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- 『チルドレンオーバー』1013
- 投稿者:池かなた
- 「そうすれば、イケるようになる……?」
不安そうな薫。
「はっきりしたことは言えないけど、皆本さんにも薫ちゃんにもまだ遠慮がある気がするの」
「遠慮……? あたし皆本にならなにされても……」
「わかってる。わかってるわ。でも皆本さんは男で大人だし、超能力者でもないのよ」
「う、うん……」
ヤマタより愛を込めて2012-05-15 09:05:05
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- 『チルドレンオーバー』1012
- 投稿者:池かなた
- 「薫ちゃん。今夜……ゴムなしでしてもらったらどうかしら」
「え」
快感にとろんとしていた薫の表情がこわばる。
「でも……皆本も、紫穂の精神感応でも100パーセントじゃないって言ってたし」
「そうね。私でも万に一つのミスはあるわ。でも、それは限りなくゼロに近い万にひとつだわ。薫ちゃん次第だけど……」
ヤマタより愛を込めて2012-05-15 09:02:14
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- 『チルドレンオーバー』1011
- 投稿者:池かなた
- そこまで言って紫穂の愛撫の手が不意に止まった。
「どしたの……? 終わった?」
聞いてくる薫にあいまいにうなずきながら、紫穂は自分の思いつきを反芻した。
精神感応でも確たる証拠はない。
女の勘のようなものだ。
それに、薫の場合リスクもある。
「…………」
それでもやってみる価値はあるのではないだろうか。
ヤマタより愛を込めて2012-05-14 03:41:35
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- 『チルドレンオーバー』1010
- 投稿者:池かなた
- 「あっ、はぁっ、ああんっ」
再びオクターブをあげはじめた薫の喘ぎを聞きながら紫穂は続けた。
「薫ちゃんまだ、ロストバージンして日が浅いし、大事にしてくれているんだと思うわよ」
「そう……かな。うん……確かに最初の時以来いつもゴムしてくれてるし……」
「まあ薫ちゃんは私や葵ちゃんと違って超能力で避妊できないし……」
ヤマタより愛を込めて2012-05-12 23:04:43
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- 『チルドレンオーバー』1009
- 投稿者:池かなた
- あるいは皆本は、薫とのセックスにまだ遠慮があるのだろうか。
同じ事を薫も思ったようで、表情を曇らせた。
「やっぱり皆本、あたしには本気じゃないのかな?」
逆でしょう?
と言いたくなったが、口では別のことを言った。
「私たちも、最初の頃はもっとずっとぎこちなかったわよ」
性器全体をこするように愛撫を切り替える。
ヤマタより愛を込めて2012-05-12 07:31:49
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- 『チルドレンオーバー』1008
- 投稿者:池かなた
- 「もっと乱暴にしてもいいのにって思うくらい……、紫穂や葵には乱暴にしたりするの?」
「ま、まあ時々は……」
皆本も、欲望が限度を超えれば、牡の野獣の本能を剥き出しにして、紫穂に挑んでくることはある。
初めてのアナルセックスや屈曲位で犯されたときの記憶は、紫穂自身、けだものと化した快感がよみがえる。
ヤマタより愛を込めて2012-05-10 22:28:22
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- 『チルドレンオーバー』1007
- 投稿者:池かなた
- 再び指を抜いて、今度は苦痛を和らげるように、クリトリスへの愛撫へと切り替えながら、紫穂は聞いてみた。
「皆本さんは優しくしてくれる? 時々乱暴になったりしない?」
紫穂の愛撫がまだ検査だと思っている薫は、指の腹でクリトリスを転がされる快感に震えながら首を振った。
「や……優しいよ」
ヤマタより愛を込めて2012-05-09 23:36:18
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- 『チルドレンオーバー』1006
- 投稿者:池かなた
- 試しに指をねじるように動かしてみる。
ぬちゅ。
「……っ!」
(また苦しいのがきた)
痛みは鋭さがなかったために、実際には苦しさと感じるのだ。
(せっかく口で一度イかせてもらっても、これじゃおちんちんが挿入ってきたとたん……ううん)
でもそれだけでは納得がいかない。
超能力者の、あるいは女の勘がそういっている。
ヤマタより愛を込めて2012-05-08 23:49:50
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- 『チルドレンオーバー』1005
- 投稿者:池かなた
- これど紫穂の高超度の精神感応のなせるわざか。
あるいは薫への感情移入のせいか。
薫の感じた苦痛はそのまま紫穂の膣内で生じたかのように感じられた。
(これなのね……薫ちゃんがイケない理由)
骨盤が軋むような重い痛み。
それは悲鳴をあげるほどの強さではなかったけれど、燃え上がっていた快感を鎮火させるには充分だった。
ヤマタより愛を込めて2012-05-07 22:24:59
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- 『チルドレンオーバー』1004
- 投稿者:池かなた
- ちゅ、ぬううっ。
「……ぁあっ、きつ……ぅっ」
「く……」
薫と紫穂の呻きが重なる。
異物の直径が増した分、より強い締めつけ。
同時に、鈍い苦痛を感じた。
「う……、う……」
薫はきゅっと下唇をかんでいる。
精神感応能力は精神共感能力とは違う。
本来なら読み取った人間の感覚をそのまま感じてしまうことはない。
ヤマタより愛を込めて2012-05-06 05:48:14
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- 『チルドレンオーバー』1003
- 投稿者:池かなた
- 「…………ぁっ」
指が抜かれたのを感じた薫の身体がぶるっと震える。
「……お、終わり?」
ほっとしたような、未練なような薫の問いに紫穂は微笑む。
「ごめん、もうちょっとだけ。今度は……」
紫穂は、指を人差し指と中指、2本にして薫の膣に押し入れていった。
ごく小さい点のような膣穴に指先を合わせて、ゆっくりと……。
ヤマタより愛を込めて2012-05-05 05:57:15
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- 『チルドレンオーバー』1002
- 投稿者:池かなた
- 手首を返すようにして、ぐるり薫の膣内粘膜の全周を指で探ってみた。
「ひっ、あっ、あああああっ!」
きゅ、きゅううっ!
再び指が強く締めつけられる。
関節を曲げるのに苦労するほどの強さ。
紫穂は指を引き抜いた。
ちゅぽんっ。
たっぷりの愛液をひいて、抜き出した指は、赤く染まっていた。
締めつけられて充血していたのだ。
ヤマタより愛を込めて2012-05-05 05:56:12
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- 『チルドレンオーバー』1001
- 投稿者:池かなた
- びくっびくっと薫の身体が跳ねる。
閉じそうになる脚をまた押さえなければならなかった。
強い快感。
快感と共に薫が紫穂の中に流れ込んでくる。
「ああっ、ああんっ、し、紫穂……ぉっ」
「はぁぁ……っ、はあっ、薫ちゃん……っ」
指が締めつけられる。
まだ一本きりしか挿入れていないのに。
狭いのだ。
薫の膣洞は。
ヤマタより愛を込めて2012-05-05 05:54:58
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- 『チルドレンオーバー』1000
- 投稿者:池かなた
- もし男だったら、この場で思うさま薫とセックスだってできるのに。
でもそうしたら皆本とセックスすることができないこともわかっている。
ひくひくと収縮する薫の膣の感触が、そんな紫穂の思いをどんどん押し流していく。
紫穂は軽く抜き差ししながら、指の腹で薫の内側を探った。
「あっ、んっ! あぁっ」
ヤマタより愛を込めて2012-05-02 15:02:32
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- 『チルドレンオーバー』999
- 投稿者:池かなた
- けれどなによりいまは、一秒でも長く、1ミリでも奥深く、薫の膣を感じとりたい。
熱く火照って、愛液でぬめった膣肉が、紫穂の指を圧迫する。
女の膣だけが与えられるこの快感。
指が溶け出してしまいそう。
(いいなあ、皆本さん。これをおちんちんで味わえるんだから)
心底うらやましく思う。
どうして自分にペニスがないのだろう。
ヤマタより愛を込めて2012-05-01 06:53:49
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- 『チルドレンオーバー』998
- 投稿者:池かなた
- 深々と貫いて、身体の奥にたぎっている快楽を開放して欲しい。
誰でもいいわけではない。
皆本のものでなければ嫌だった。
というより想像もできない。
そう思いながら、同性の薫の性器を指で犯すことにこのうえない悦びを感じている。
いったいこの気持ちはなんなのだろう。
意識のどこかでそんな自問があるにはある。
ヤマタより愛を込めて2012-04-30 06:04:52
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- 『チルドレンオーバー』997
- 投稿者:池かなた
- (薫ちゃんのオマンコを私の指で……)
肉食の獣のようなぎらぎらしたなにかが紫穂の欲望をたぎらせる。
初めて直接触れる親友の秘めた肉。
葵のときもこうだった。自分には同性愛の兆候でもあるのだろうか?
といって皆本とのセックスも充分に楽しんでいる紫穂だ。
いまだって蕩けたところに皆本のペニスが欲しい。
ヤマタより愛を込めて2012-04-29 07:16:25
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- 『チルドレンオーバー』996
- 投稿者:池かなた
- 「ちゃんと奥まで、透視るんだから……」
それだけ言うにも何度も息を整えなければならなかった。
薫が快感に我を忘れていなければ、様子のおかしさにすぐ気付かれてしまったろう。
その快感が指先から流れ込んできて紫穂を酔わせるのだ。
だが、なにより彼女を狂わせているのは、初めて薫の膣を指で愛撫しているそのこと自体だった。
ヤマタより愛を込めて2012-04-28 04:30:41
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- 『チルドレンオーバー』995
- 投稿者:池かなた
- ぬぷぷっ、ぬううっ。
「あっ、ああっ、ああんっ。紫穂……指が……っ」
「そう。挿入れてるのよ。薫ちゃんの中に、私の指……」
答える紫穂の息が荒い。
さっきからびりびりする快感に、いまにも卒倒しそうなのだ。
股間は指で犯している薫のそこと変わらないくらいに愛液を溢れさせている。
「じっと……しててね……」
ヤマタより愛を込めて2012-04-27 02:45:55
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- 『チルドレンオーバー』994
- 投稿者:池かなた
- ぬるっ、ぬっ。紫穂の中指が薫の膣穴へ潜り込む。
「あっ、あ……っ!」
「はぁ……ぁんっ」
薫と紫穂の喘ぎが重なった。
「……紫穂?」
「な、なんでもないわ」
しかし答える紫穂の目はどこかうつろだ。
けれど薫にはそれを追求している暇は与えられなかった。
紫穂の指が膣内をさらに奥へと挿入りこんできたからだ。
ヤマタより愛を込めて2012-04-26 04:43:32
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- 『チルドレンオーバー』993
- 投稿者:池かなた
- 「これくらい濡れてれば、痛くはないわよね」
薫の秘裂が滴るほどに愛液で溢れてから、ようやく紫穂は言った。
この時点ですでに薫は息も絶え絶えという有様だ。
「紫穂……まだ……」
「まだまだ。なかを透視させてって言ったでしょ?」
紫穂は快感をこらえようと閉じかけた薫の脚を再びぐっと開き直す。
「さあ挿入れるわね」
ヤマタより愛を込めて2012-04-26 04:22:00
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- 『チルドレンオーバー』992
- 投稿者:池かなた
- 「あっ、んっ、あ……っ」
まだ紫穂の意図を疑ってもいない薫は、懸命に快感に耐えている。
「紫穂……あっ、ああっ」
まくらをぎゅっと握って喘ぐ親友を、紫穂は潤んだ目で見つめた。
自分自身を3つに分けたそのひとりといってもいい友を、自分の指先でいいように悶えさせる悦び。
倒錯した悦びに紫穂はうっとりと酔った。
ヤマタより愛を込めて2012-04-25 04:04:55
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- 『チルドレンオーバー』991
- 投稿者:池かなた
- 「そうね。ほかのひとが来ないかどうか、見張っててもらった方がいいわね」
にっこりと微笑む紫穂。
「し、紫穂……っ」
すがるような薫の声を振り払うように葵が姿を消したあと、紫穂の本格的な透視が始まった。
もちろん透視とは名ばかりの濃厚な愛撫だ。
すでに愛液にまみれた指先が性器粘膜を撫でるたび湿った音を立てた。
ヤマタより愛を込めて2012-04-24 06:33:10
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- 『チルドレンオーバー』990
- 投稿者:池かなた
- 「そ、そうかもしれないけど……、え、挿入れるって……」
聞き捨てならない台詞に薫が枕から顔をあげる。
「薫ちゃんはじっとしてればいいの」
けれど紫穂はまったく取り合う気がない。
「そ、それじゃウチはこれで」
その動機がともあれ、紫穂がこれからしようとしていることを察した葵が顔を真っ赤にして部屋を出て行こうとする。
ヤマタより愛を込めて2012-04-22 21:25:46
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- 『チルドレンオーバー』989
- 投稿者:池かなた
- 恋人の指ならともかく、親友の指であることがかえって羞恥を煽るのだ。
しかも紫穂は指の動きを徐々に大胆にしていく。
「ちょ……そこは……ぁっ」
薫の声が小さくスタッカートを刻む。
手のひらの、指のつけ根当たりがクリトリスを刺激しはじめたのだ。
「指を挿入れるには、ちょっと濡らしておかないと」
ヤマタより愛を込めて2012-04-21 21:59:13
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- 『チルドレンオーバー』988
- 投稿者:池かなた
- 中指が薫の粘膜をなぞる。
ねちっこいほどの丹念さで。
女同士の上に、精神感応者の紫穂の指は、確実に薫の気持ちいい部分を探り当てて刺激してくる。
じわっ。
愛液がにじんでくる。
湿っているだけだったそこが、ぬかるんでくるのを止められない。
恥ずかしさに薫は薫は強く枕に顔を埋め込んだ。
「あ……ううっ」
ヤマタより愛を込めて2012-04-20 22:54:53
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- 『チルドレンオーバー』987
- 投稿者:池かなた
- およそ100度くらいに開かれた薫の脚の間。
そこにぴったりとあてがわれた紫穂のてのひら。
1本だけ沈み込んだ中指が細かに蠢いている。
「…………ん、…………ぅう」
おさえた薫のうめき。こらえようとしていても、敏感な部分を何度も丹念に触られてつい漏れてしまう。
「紫穂……だめ……ちょっと……」
ヤマタより愛を込めて2012-04-20 04:16:21
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- 『チルドレンオーバー』986
- 投稿者:池かなた
- 紫穂は表向き、まったく頓着していない様子で薫の股間を手で探っている。
枕に顔を埋めている薫の吐息の方が目立つほどだ。
けれど、じっと観察すれば紫穂の頬もわずかに紅潮していることに気付いたかも知れない。
鼻の頭に汗が浮かんでいることも。
よほど集中しているのだ、と見ることもできるだろうが……。
ヤマタより愛を込めて2012-04-18 09:13:48
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- 『チルドレンオーバー』985
- 投稿者:池かなた
- 「いやいやいやっ、友だち同士はなおまずいでしょ!」
薫は抵抗したが紫穂は聞く耳持たなかった。
「いいからじっとしてなさい。皆本さんとちゃんとエッチしたいんでしょ?」
「あう」
弱いところを突かれて動きを止めた薫は、それでも恥ずかしそうに顔を背けてしまった。
「痛くしないでよ」
「優しくするから」
葵はふいた。
ヤマタより愛を込めて2012-04-17 03:26:30
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- 『チルドレンオーバー』984
- 投稿者:池かなた
- 薫は、安心すると同時に少し肩すかしを食ったような気分で目をとじた。
その途端。
「ちょ……、紫穂っ?」
「じっとしててって言ったでしょ」
「だって……!」
紫穂の指先が亀裂を押し割って、内側の粘膜を探りはじめたのだ。
しっとりと濡れた粘膜に触れる紫穂の中指。
「友だち同士なんだから平気でしょ」
ヤマタより愛を込めて2012-04-16 06:08:57
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- 『チルドレンオーバー』983
- 投稿者:池かなた
- 「じっとしててね」
「ん……」
薫はうなずいたものの、紫穂の指先の動きに思わず身体をこわばらせてしまう。
亀裂をおおうように置かれた紫穂の手。
「…………」
火照ったその部分に較べて冷たく感じる手のひらの感触を意識せずにはいられない。
薫は紫穂の顔を仰ぎ見た。
しごく真剣な表情。
真面目に診てくれているんだ。
ヤマタより愛を込めて2012-04-15 12:09:20
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- 『チルドレンオーバー』982
- 投稿者:池かなた
- 「薫ちゃんの……」
「し、紫穂?」
「……あ、ごめんなさい。はじめるわね」
薫の言葉に我に返った紫穂が、手を露わな恥丘にあてがう。
そして茂る陰毛の感触を確かめるようにゆったりと撫でながら、手は徐々に下へ、熱く湿った亀裂へと降りていった。
「し、紫穂っ。やっぱり触らないとだめなのっ?」
「だめ」
ヤマタより愛を込めて2012-04-15 11:30:07
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- 『チルドレンオーバー』980
- 投稿者:池かなた
- 若々しい茂みの萌える薫の下半身が露わになる。
いつも風呂場で互いに裸は見ていても、あらためて友人の視線に晒されるのは恥ずかしいものらしい。
薫は頬を染めて脚を閉じている。
紫穂は膝のあたりから、手を内ももに滑らせていき、閉じた脚を開いていった。
「脚閉じてたら、皆本さん挿入れられないでしょ」
「そうだけど……」
ヤマタより愛を込めて2012-04-12 20:34:24
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- 『チルドレンオーバー』979
- 投稿者:池かなた
- 「ちゃんと透視するには、直接触らないと」
そう言って、するすると薫の下着を脱がしていってしまう。
「な……なんか恥ずかしいよ」
とくるくると丸められて膝からふくらはぎへと降ろされていくショーツを目で追いながら薫。
「恥ずかしがらないで平気よ。……それはそれでいいけど」
「え、いまなんて?」
「ううんなんでもないわ」
ヤマタより愛を込めて2012-04-12 20:32:19
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- 『チルドレンオーバー』978
- 投稿者:池かなた
- 壁の中からベッドの上に場所を移して、紫穂の診断が続く。
「リラックスして、安心していいのよ。どこかのエロドクターとは違うんだから」
「う、うん……」
下着姿でベッドの上に仰臥した薫は覗き込む紫穂にうなずいた。
「じゃあまずショーツ、脱がすわね」
「え」
股間を押さえようとする薫の手を紫穂が優しく押しのけた。
ヤマタより愛を込めて2012-04-10 23:16:08
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- 『チルドレンオーバー』977
- 投稿者:池かなた
- 「もっと詳しく透視させてもらってもいい?」
紫穂が聞く。
口では平気そうなことを言っていても、内心では不安で一杯だった薫は、素直にうなずいてしまった。
「薫……いやなんでもあらへん」
「……?」
葵には薫を見つめる紫穂の目がどこかぎらついているように見えたのだが、あまり深く追求しないことにした。
ヤマタより愛を込めて2012-04-09 16:37:49
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- 『チルドレンオーバー』976
- 投稿者:池かなた
- 「単にまだ身体ができあがっていないから、という可能性もあるけど……」
「だって、あたし葵よりおっぱい大きいのに……あ」
「薫、お前……」
「まあまあふたりとも。身体の成長には個人差があるものよ。おっぱいの大きさと性的な成熟は必ずしも一致しない……んじゃないかしら」
「紫穂、いまてきとう言うたやろ」
ヤマタより愛を込めて2012-04-09 01:16:00
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- 【チルドレンオーバー】975
- 投稿者:池かなた
- 「そういうことだったの……」
薫の悩みを透視みとった紫穂が手を離す。
もはや隠しておく意味もなくなった薫は、すがるような目で紫穂を見た。
「あたしの身体、変なのかな?」
「でも、フェラチオではイケるんでしょ? 不感症ってことはないと思うけど……」
考え込む紫穂。
あけすけな会話に、葵は遠目に見ているばかりだ。
ヤマタより愛を込めて2012-04-07 22:50:23
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- 『チルドレンオーバー』974
- 投稿者:池かなた
- 薫の内面が紫穂の中に流れ込んでくる。
テレパシーとは違い、精神感応は考えていることが伝わってくるというものではない。
もっと本質的な、言ってしまえば、明石薫そのものが紫穂の中で像を結ぶように視えるのだ。
ある意味で本人よりも客観的にそのひとを知ることができる能力ともいえる。
紫穂の中で薫の悩みがかたちをとっていく。
ヤマタより愛を込めて2012-04-06 23:13:27
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- 『チルドレンオーバー』973
- 投稿者:池かなた
- 「う」
いきなり機先を制されて薫が言葉を失う。
「皆本さんのことなんでしょ? だったら、隠し事はなし。私たちに役に立てることもあるかもしれないし。いいえ、きっとあるから」
「し、紫穂……ちょ……」
薫のためらいなど紫穂は待っていない。
軽く目を閉じて、意識を集中させた手のひらを身動きできない薫の額にあてがった。
ヤマタより愛を込めて2012-04-05 00:54:13
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- 『チルドレンオーバー』971
- 投稿者:池かなた
- 「やっぱりね、気付かれないようにっていうのは無理だと思うの」
いきなり切り出されて、薫は面食らう。
「え、なに?」
「薫ちゃん、私に隠してることがあるでしょ」
「し、紫穂、なに言って……」
「やっぱりそうなのね……。葵ちゃん!」
「言いだしといてなんやけど、ほんまにやるんか?」
「やるのよ!」
葵は薫を瞬間移動させた。
ヤマタより愛を込めて2012-04-04 03:00:53
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- 『チルドレンオーバー』970
- 投稿者:池かなた
- その日の午後、紫穂は薫に聞いてみた。
「明日はどうするの?」
「どうするって?」
「皆本さん」
「い、行くよ?」
「だって、あれ始まっちゃったんでしょ?」
「ほ、ほら、口だけでもできるでしょ。皆本もやりたい盛りだし!」
それは20歳を過ぎた男に使っていい言葉だろうかと思ったが、紫穂は聞き流した。
ヤマタより愛を込めて2012-04-03 02:17:54
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- 『チルドレンオーバー』969
- 投稿者:池かなた
- 「でも……一度透視た方がいいかもしれない」
「せやで。皆本はんのことになるとあいつすぐ思い詰めるし」
葵もうなずく。
とはいえ、同じ高超度超能力者である薫を簡単に透視はできない。
強力な念波はそれ自体が強い障壁になるし、それを打ち破るほど強く透視すれば、当然当人にも気づかれる。
紫穂は思案を巡らした。
ヤマタより愛を込めて2012-04-01 23:54:48
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